インターネット上でショッピングサイトを開き、商品を販売して利益を得られたら、と望んでいる人が多くいるようです。実際のお店を新規開店するには場所を確保してお店に商品を陳列して店員を雇うと人件費もかかります。しかし、インターネット上のショッピングサイトであれば土地や店舗と言った不動産は必要なく、実際に商品を陳列する必要もなく、写真と商品コンセプトの記述のみで十分、顧客からの注文を受け付けるのに店員を雇わなくてもだいじょうぶです。

確かに土地や店舗は不要ですが、インターネットに接続したサーバが必要です。サーバ上にはショッピングサイトを運営するためのWWWサーバ、データベースサーバ、アプリケーションサーバが必要です。これらのサーバを構築し運用管理するには、コンピュータシステムの知識、ネットワークの知識、データベースの知識、アプリケーション開発の知識が必要です。

専門家にショッピングサイトの構築を依頼するのも一つの手段です。あるいは新規に構築しなくても楽天やYAHOOやAmazonなど既成のショッピングサイトに場所を借りるという方法もあります。これは実店舗と同じで、自分の店を持つと、自由にお店をデザインしてレイアウトを決める事ができますが、ショッピングモールの中の1店舗として場所を借りた場合は、店のデザインやレイアウトはショッピングモール全体のコンセプトに従わなければなりません。

インターネット上にショッピングサイトを作ると、次に考えなければならないのは決済方法です。決済方法によく使われているのはクレジットカードです。その他には口座振り込み、代金引換、コンビニ決済です。初期の頃には料金を支払ったのに商品が届かないとか、商品を届けても支払いが無いと言ったトラブルが多くありました。特定商取引法により、サイト内には販売業者名、住所、電話番号などを表示する義務があります。法律がなくとも連絡先と連絡方法を明記しておくのが信頼されるショッピングサイトのあり方でしょう。